正拳突き(読み)セイケンヅキ

デジタル大辞泉 「正拳突き」の意味・読み・例文・類語

せいけん‐づき【正拳突き】

空手などで、正拳相手を突くこと。また、その技。前足と同じ側のこぶしで突くことを「順突き」、反対側のこぶしで突くことを「逆突き」という。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android