正般(読み)しょうはん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「正般」の解説

正般 しょうはん

1433-? 室町-戦国時代歌人
永享5年生まれ。清巌正徹(せいがん-しょうてつ),その弟子正広(しょうこう)にまなぶ。正徹二十五回忌和歌を勧進文亀(ぶんき)元年(1501)「山何百韻」に出座。ときに69歳という。号は招月庵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android