武陽佃島(読み)ブヨウツクダシマ

デジタル大辞泉 「武陽佃島」の意味・読み・例文・類語

ぶようつくだしま〔ブヤウつくだしま〕【武陽佃島】

葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。武陽は江戸異称。東京湾佃島の漁村風景と、遠くに見える富士山を描いたもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android