旺文社世界史事典 三訂版 「段 玉裁」の解説
段 玉裁
だんぎょくさい
清末期の考証学者
江蘇の人。戴震 (たいしん) に学び,知県を退任して学問に専念。音韻と文字学の研究に多くの業績をあげた。『説文解字 (せつもんかいじ) 注』は古文字研究の名著とされた。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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