殺人光線（読み）さつじんこうせん

精選版日本国語大辞典「殺人光線」の意味・読み・例文・類語

〘名〙人畜を殺傷したり、兵器などを破壊できるとされる特殊光線。小説などに登場する空想上の兵器の一つ。

※怪貞操（1927）〈北村兼子〉「こうなれば堕落の二字は殺人光線以上だ」

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