毒死(読み)ドクシ

デジタル大辞泉 「毒死」の意味・読み・例文・類語

どく‐し【毒死】

[名](スル)毒薬によって死ぬこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「毒死」の意味・読み・例文・類語

どく‐し【毒死】

  1. 〘 名詞 〙 毒物・毒薬によって死ぬこと。
    1. [初出の実例]「単に貴方の疑ひと云ふ丈(だけ)の事ですが、確かに毒死(ドクシ)と云ふのでは無く」(出典巖窟王(1901‐02)〈黒岩涙香訳〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android