懸濁液の光散乱を利用して物質濃度を定量する分析.透過光を測定する方法と,入射光と直角の方向で散乱光を測定する方法があり,前者を濁り測定,後者を比濁分析という.散乱光を観察する場合,既知濃度の標準液と比較するときをネフェロメトリーという.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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