毛利元運(読み)もうり もとゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「毛利元運」の解説

毛利元運 もうり-もとゆき

1818*-1852 江戸時代後期の大名
文化14年12月9日生まれ。毛利元義(もとよし)の3男。天保(てんぽう)12年長門(ながと)(山口県)府中藩主毛利家12代となる。藩財政の立て直しと沿岸防備につとめた。嘉永(かえい)5年閏(うるう)2月27日死去。36歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android