毛掻き（読み）ケカキ

デジタル大辞泉「毛掻き」の意味・読み・例文・類語

［名］(スル)《「けがき」とも》
１織物の仕上げの工程の一。無数の小さなかぎ針をつけた棒や刷毛はけなどで、織物の表面をかいて、けば立てること。また、それに使う道具。
２製革工程の一。鈍刀で革の表面をこすって、細かい毛を取り除くこと。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...