気吹颪(読み)いぶきおろし

精選版 日本国語大辞典 「気吹颪」の意味・読み・例文・類語

いぶきおろし【気吹颪】

江戸後期の神道書。二巻。平田篤胤著。文化一〇年(一八一三成立。神道の本質について平易に述べたもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android