気色許り(読み)ケシキバカリ

デジタル大辞泉 「気色許り」の意味・読み・例文・類語

けしき‐ばかり【気色許り】

[連語]しるしばかり。ほんの形だけ。
琵琶をうち置きて、ただ―弾きかけて」〈・若菜下〉

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