水晶地の鞍(読み)スイショウジノクラ

デジタル大辞泉 「水晶地の鞍」の意味・読み・例文・類語

すいしょうじ‐の‐くら〔スイシヤウヂ‐〕【水晶地の×鞍】

鞍の前輪後輪しずわ表面鏡地かがみじに磨き上げた鞍橋くらぼね一説に、一面水晶をすり入れたものともいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「水晶地の鞍」の意味・読み・例文・類語

すいしょうじ【水晶地】 の 鞍(くら)

鞍の前輪と後輪の表面を鏡地として磨きあげた鞍橋(くらぼね)。水晶鞍。

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