水火を踏む(読み)スイカヲフム

デジタル大辞泉 「水火を踏む」の意味・読み・例文・類語

水火すいか・む

《「列子黄帝から》非常に苦しい状況にある。また、危険をおかす。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「水火を踏む」の意味・読み・例文・類語

すいか【水火】 を 踏(ふ)

非常に苦しい境涯に落ちる。また、危険をおかす。〔列子‐黄帝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android