デジタル大辞泉
「水災」の意味・読み・例文・類語
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すい‐さい【水災】
〘名〙
※
史記抄(1477)三「
水中のわるい獣皮を取て服するは、水災の除た処が、あらはれたぞ」
②
仏語。世界の破滅するときに起こる大三災の一つ。大水害によって第二禅天まで流出するという。劫水。
※
神皇正統記(1339‐43)上「七々の火・七々の水災をへて大風災ありて」 〔仏祖統紀‐三一〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「水災」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報