水野忠見(読み)みずの ただちか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「水野忠見」の解説

水野忠見 みずの-ただちか

1730-1775 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)15年生まれ。水野忠定次男。寛延元年(1748)安房(あわ)(千葉県)北条藩主水野家2代となる。奏者番,若年寄をつとめた。安永4年8月19日死去。46歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android