水飼ふ(読み)ミズカウ

デジタル大辞泉 「水飼ふ」の意味・読み・例文・類語

みず‐か・う〔みづかふ〕【水飼ふ】

[動ハ四]牛や馬に水を飲ませる。
「さ檜隈ひのくま檜隈川に馬留め馬に―・へ我よそに見む」〈・三〇九七〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 自動詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「水飼ふ」の意味・読み・例文・類語

みず‐か・うみづかふ【水飼】

  1. 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 馬や牛などに水を飲ませる。
    1. [初出の実例]「河に至るに及びて大磐宿禰、馬に河に飲(ミヅカフ)」(出典日本書紀(720)雄略九年五月(前田本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む