氷魂(読み)ひようこん

普及版 字通 「氷魂」の読み・字形・画数・意味

【氷魂】ひようこん

梅の花をいう。宋・軾〔十一月二十六日、松風亭下、梅花盛んに開く。再び前韻を用ふ〕詩 羅(らふ)山下の村 玉を骨と爲し、冰を魂と爲す

字通「氷」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

動植物名よみかた辞典 普及版 「氷魂」の解説

氷魂 (ヒョウコン)

植物バラ科の落葉小高木,園芸植物,薬用植物ウメ別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android