永井直国(読み)ながい なおくに

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「永井直国」の解説

永井直国 ながい-なおくに

1723-1765 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)8年生まれ。永井直亮(なおすけ)の次男。兄の金十郎が早世したため,元文2年大和(奈良県)新庄藩主永井家3代となる。明和2年2月4日死去。43歳。通称は金弥。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android