…1404年(応永11)に,明の成祖永楽帝と日本の将軍足利義満とのあいだにとりきめられた通商貿易に関する条約といわれているもの。この年が明の永楽2年にあたるところから永楽要約ともいわれる。内容は,(1)遣明船は10年に1回の割合で入貢させる,(2)毎回の正副使や乗船乗組の人員は300人以下にする,(3)船数は2隻にする,というものである。…
※「永楽要約」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新