永潤女王(読み)えいじゅんじょおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「永潤女王」の解説

永潤女王 えいじゅんじょおう

1820-1830 江戸時代後期,光格天皇皇女
文政3年5月1日生まれ。9年京都大聖寺で出家したが,13年5月28日11歳で死去。幼称は倫宮(つねのみや)。号は普明浄院。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android