汎瀾（読み）はんらん

精選版日本国語大辞典「汎瀾」の意味・読み・例文・類語

〘名詞〙 ( 形動タリ ) 波がひろく広がること。転じて、物事が広まること。また、そのさま。
1. [初出の実例]「嫦娥如有_レ意、応_レ照_二妾汎瀾_一」(出典：経国集（827）一〇・奉和関山月〈滋野貞主〉)

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...