江戸半太夫(4代)(読み)えど はんだゆう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「江戸半太夫(4代)」の解説

江戸半太夫(4代) えど-はんだゆう

?-? 江戸時代中期-後期浄瑠璃(じょうるり)太夫
天明2年(1782)江戸中村座の「助六曲輪名取草(すけろくくるわのなとりぐさ)」のとき江戸半九郎が4代半太夫を襲名したといわれているが,2代の次男判治説もある。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android