江湖頭(読み)ごうこがしら

精選版 日本国語大辞典 「江湖頭」の意味・読み・例文・類語

ごうこ‐がしら ガウコ‥【江湖頭】

〘名〙 江湖寮の長。
甲陽軍鑑(17C初)品四「曹洞宗大益と云僧の江湖首(カシラ)にて、ほっこう和尚と申知識に」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android