池田仲庸(読み)いけだ なかつね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「池田仲庸」の解説

池田仲庸 いけだ-なかつね

1721-1758 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)6年7月6日生まれ。池田仲央(なかてる)の長男。宝暦3年因幡(いなば)鳥取新田藩(東館(ひがしだて))藩主池田(松平)家3代となる。宝暦8年6月12日死去。38歳。初名は澄夤(すみよし)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android