日本歴史地名大系 「池鯉鮒宿」の解説
池鯉鮒宿
ちりゆうしゆく
江戸
宿内の長さは同覚書帳によると、
宿内は
山町は宿のいちばん東の町で、馬市場に近く、享保一〇年(一七二五)まで山番所と市番所が置かれていたが、揚地になり、その跡に薬師堂が建てられた。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
江戸
宿内の長さは同覚書帳によると、
宿内は
山町は宿のいちばん東の町で、馬市場に近く、享保一〇年(一七二五)まで山番所と市番所が置かれていたが、揚地になり、その跡に薬師堂が建てられた。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…《伊勢物語》に記された東部の八橋は歌枕として知られる。【溝口 常俊】
[池鯉鮒宿]
江戸品川より39番目の東海道宿駅。1601年(慶長6)東海道宿駅として発足。…
※「池鯉鮒宿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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