沖縄美ら海水族館(読み)オキナワチュラウミスイゾクカン

デジタル大辞泉 「沖縄美ら海水族館」の意味・読み・例文・類語

おきなわ‐ちゅらうみすいぞくかん〔おきなはちゅらうみスイゾククワン〕【沖縄美ら海水族館】

沖縄県国頭くにがみ本部もとぶ町の、海洋博公園内にある水族館。平成14年(2002)開館水槽黒潮の海」は世界最大級サンゴ深海魚展示もある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「沖縄美ら海水族館」の解説

沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館

沖縄県国頭郡本部町にある水族館。2002年11月オープン。国営沖縄記念公園の海洋博覧会地区(通称海洋博公園)内にある。世界でも最大級の水族館で沖縄本島有数の観光地。大水槽を泳ぐ複数ジンベエザメ人気イルカショーも開催する。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android