世界大百科事典(旧版)内の沢海の言及
【横越[町]】より
…阿賀野川下流西岸の沖積地にあり,かつては横越島と呼ばれ,亀田水郷の中島であった。沢海(そうみ)は近世に新発田(しばた)藩の支藩が置かれた地で,阿賀野川の河岸町としても栄えた。現在の中心集落横越は1875年完成の横雲橋(現,永久橋)のたもとにあり,交通の要衝として発達した。…
※「沢海」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…阿賀野川下流西岸の沖積地にあり,かつては横越島と呼ばれ,亀田水郷の中島であった。沢海(そうみ)は近世に新発田(しばた)藩の支藩が置かれた地で,阿賀野川の河岸町としても栄えた。現在の中心集落横越は1875年完成の横雲橋(現,永久橋)のたもとにあり,交通の要衝として発達した。…
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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