河野通紀(読み)こうの みちただ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「河野通紀」の解説

河野通紀 こうの-みちただ

1918-2002 昭和-平成時代の洋画家
大正7年2月7日生まれ。中之島洋画研究所にはいり,国枝金三にまなぶ。一水会二科会出品戦後行動美術協会に第1回展より出品,昭和29年会員となる。細密描写による静物画に独自の画風展開。平成14年2月16日死去。84歳。大阪出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android