法定外補償制度(読み)ホウテイガイホショウセイド

人事労務用語辞典 「法定外補償制度」の解説

法定外補償制度

業務通勤に起因した労働者負傷疾病、障害、死亡などに対して、労働者災害補償保険法(労災保険法)による労災補償給付とは別に、企業が独自の立場から補償給付の上積みを行う制度です。
(2004/12/13掲載)

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android