法蓮院宮(読み)ほうれんいんのみや

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「法蓮院宮」の解説

法蓮院宮 ほうれんいんのみや

1484-1494 室町時代,後土御門(ごつちみかど)天皇の第4皇子。
文明16年8月4日生まれ。母は花山院兼子(かねこ)。今若(いまわか)宮と称され,文明18年下河原上乗院の弟子となってからは下河原殿とよばれた。延徳3年生母のもとにおかれ,明応3年9月13日病没。11歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「法蓮院宮」の解説

法蓮院宮 (ほうれんいんのみや)

生年月日:1484年8月4日
戦国時代の後土御門天皇の第4皇子
1494年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android