法雷(読み)ほうらい

精選版 日本国語大辞典 「法雷」の意味・読み・例文・類語

ほう‐らい ホフ‥【法雷】

〘名〙 仏語。仏の説法を雷にたとえたもの。
性霊集‐二(835頃)大唐青龍寺故三朝国師碑「恵炬已滅、法雷何春」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android