デジタル大辞泉 「波掛け衣」の意味・読み・例文・類語 なみかけ‐ごろも【波掛け衣】 波のかかる衣。波にぬれた衣。「須磨のあまの―よそにのみ聞くは我が身になりにけるかな」〈新古今・恋一〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例