波流(読み)はりゆう(りう)

普及版 字通 「波流」の読み・字形・画数・意味

【波流】はりゆう(りう)

水流。宋・轍〔黄州快哉亭記〕江は~赤壁の下に至りて波し、と相ひ(し)く。河の張君得、~其の廬の西南(つ)きて亭を爲(つく)りて、以て江を覽す。而して余(わ)が兄子瞻(軾)、之れに名づけて快哉と曰ふ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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