洞 富雄(読み)ホラ トミオ

20世紀日本人名事典 「洞 富雄」の解説

洞 富雄
ホラ トミオ

昭和期の歴史家 元・早稲田大学教授



生年
明治39(1906)年11月14日

没年
平成12(2000)年3月15日

出身地
長野県本城村

学歴〔年〕
早稲田大学文学部史学科〔昭和6年〕卒

学位〔年〕
文学博士

経歴
早稲田大学図書館副館長を経て、教授。昭和52年定年退職。著書に「天皇不親政起源」「決定版・南京大虐殺」「南京大虐殺の証明」「幕末維新期の外圧抵抗」など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android