津波防波堤(読み)ツナミボウハテイ

デジタル大辞泉 「津波防波堤」の意味・読み・例文・類語

つなみ‐ぼうはてい〔‐バウハテイ〕【津波防波堤】

津波による水位上昇抑制したり、津波の流速を低減させるために、湾の入り口など海岸線から離れた場所に築造される防波堤海岸に沿って設けられる護岸堤防とともに、津波の被害防止・軽減する役割を果たす。湾口防波堤

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android