精選版 日本国語大辞典 「洪亮吉」の意味・読み・例文・類語
こう‐りょうきつ ‥リャウキツ【洪亮吉】
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中国、清(しん)代の文人、学者。字(あざな)は君直(くんちょく)、稚存(ちぞん)。号は北江(ほくこう)、更生(こうせい)居士。江蘇(こうそ)省陽湖(武進)の人。1790年(乾隆55)の進士。翰林院(かんりんいん)編修、貴州学政などを歴任して皇孫の侍読を務めたが、1799年上書して不敬罪に問われ新疆(しんきょう)イリに流された。翌1800年赦免(しゃめん)されたのちは更生居士と号して著述に専念した。早くから詩人あるいは駢文(べんぶん)の大家として知られ、学者としても経学、地理学、史学に優れていた。『春秋左伝詁(こ)』12巻、『補三国疆域志(きょういきし)』2巻など多くの著述があり、『洪北江全集』に収める。
[佐藤 保 2016年3月18日]
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