浅野秋台(読み)あさの しゅうだい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「浅野秋台」の解説

浅野秋台 あさの-しゅうだい

?-1815 江戸時代後期の書家
詩をよくし,篆刻(てんこく)に長じた。文化12年10月6日死去。加賀(石川県)出身通称は彦六。別号に半僧,息斎,戴笠道人など。号は周台ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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