浅間岳(読み)アサマノタケ

デジタル大辞泉 「浅間岳」の意味・読み・例文・類語

あさま‐の‐たけ【浅間岳】

浅間山

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精選版 日本国語大辞典 「浅間岳」の意味・読み・例文・類語

あさま‐の‐だけ【浅間岳】

  1. あさまやま(浅間山)
    1. [初出の実例]「しなのなるあさまのたけに立つ煙をちこち人のみやはとがめぬ〈在原業平〉」(出典:新古今和歌集(1205)羇旅・九〇三)

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歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「浅間岳」の解説

浅間岳
(通称)
あさまがだけ

歌舞伎浄瑠璃外題
元の外題
けいせい浅間岳
初演
享保9.2(江戸中村座(七三郎十七回忌追善興行))

浅間岳
あさまがだけ

歌舞伎・浄瑠璃の外題。
初演
元禄11.1(江戸・山村座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

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