日本歴史地名大系 「浦戸城跡」の解説
浦戸城跡
うらどじようあと
浦戸湾口に西から突出した半島状の地の、先端部近くにあった平山城。東は眼下に
この地に築城されたのは南北朝時代初頭といわれ、建武三年(一三三六)一月八日の佐伯経貞軍忠状(蠧簡集拾遺)にみえる、一月七日の南北両朝の浦戸合戦は、浦戸湊の制圧とともにここにあった城の攻防であったといわれる。戦国時代、長岡郡
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
浦戸湾口に西から突出した半島状の地の、先端部近くにあった平山城。東は眼下に
この地に築城されたのは南北朝時代初頭といわれ、建武三年(一三三六)一月八日の佐伯経貞軍忠状(蠧簡集拾遺)にみえる、一月七日の南北両朝の浦戸合戦は、浦戸湊の制圧とともにここにあった城の攻防であったといわれる。戦国時代、長岡郡
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新