精選版 日本国語大辞典 「浦辺」の意味・読み・例文・類語 うら‐べ【浦辺】 〘名〙 入江のほとり。海岸。※書陵部本恵慶集(985‐987頃)「つらかりし人のこころをみくまののうらべにひろふかひのなきかな」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通 「浦辺」の読み・字形・画数・意味 【浦辺】ほへん 浦のほとり。唐・王昌齢〔十二兵曹を送る〕詩 獨り立つ、浦邊の鶴 白雲、長く相ひ親しむ字通「浦」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報