デジタル大辞泉 「浮き寝の鳥」の意味・読み・例文・類語 うきね‐の‐とり【浮き寝の鳥】 水に浮いたまま寝る鳥。和歌ではふつう、思う人に会えない嘆きにたとえていう。「涙川―となりぬれど人にはえこそみなれざりけれ」〈千載・恋一〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例