浮き灯台(読み)うきとうだい

世界大百科事典(旧版)内の浮き灯台の言及

【波力発電】より

…このような海岸固定式では三浦半島の海獺(あしか)島灯台(最大出力130W)に世界に先がけて1967年実用された。浮遊させる方式では浮き灯台として利用されることが多い(図b)。波に応じて筒が上下しても,筒内の海水面はそれと完全に一致して動くわけではない。…

※「浮き灯台」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」