消炎法(読み)ショウエンホウ

デジタル大辞泉 「消炎法」の意味・読み・例文・類語

しょうえん‐ほう〔セウエンハフ〕【消炎法】

炎症を治す方法。全身的には消炎剤、局部的には罨法あんぽうなどが用いられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「消炎法」の意味・読み・例文・類語

しょうえん‐ほう セウエンハフ【消炎法】

〘名〙 患部の炎症を消す方法。全身的には解熱鎮痛剤等を用い、局部的には罨法(あんぽう)収斂(しゅうれん)剤・副腎皮質ホルモン剤等を用いる。抗炎症法。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

土砂災害

大雨や地震が誘因となって起こる土石流・地滑り・がけ崩れや、火山の噴火に伴って発生する溶岩流・火砕流・火山泥流などによって、人の生命や財産が脅かされる災害。...

土砂災害の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android