消費税等(読み)しょうひぜいとう

会計用語キーワード辞典 「消費税等」の解説

消費税等

国内で行った課税資産譲渡等を課税対象とする間接税です。国税である消費税地方税である地方消費税を合わせて消費税等といいます。会計処理方法には税抜方式と税込方式がありますが、原則として税抜方式によります。消費税等の会計処理法は、会計方針として財務諸表に注記します。資産に関わる控除対象外消費税等の金額重要性がある場合も注記します。

出典 (株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」会計用語キーワード辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android