消費者行動モデル(読み)しょうひしゃこうどうモデル(その他表記)consumer behavior model

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「消費者行動モデル」の意味・わかりやすい解説

消費者行動モデル
しょうひしゃこうどうモデル
consumer behavior model

消費者行動をモデル化して,一定の環境変化や条件を与えると市場がどう反応するかを予測する手段。ただ,消費者行動は多様で,予測には困難を伴う。電通は「関係消費の時代」として現代家族のモデルを大きく4つに分類し「家族や周辺の人々との関係改善・強化に役立つ物やサービスが売れる時代」だと分析している。たとえば単身赴任先から新幹線で帰宅した父親の顔を見て喜ぶ子供という「親子や家族関係」に訴える広告が,新幹線利用を促進するなど,きずなを大切にする販売戦略が重要としている。

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