清光(2)(読み)きよみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清光(2)」の解説

清光(2) きよみつ

?-? 室町-戦国時代刀工
加賀石川郡泉村(金沢市)の藤島(友重(ともしげ))系刀匠。明応3年(1494)銘の作がある。同名数代におよび,江戸時代末期までつづいた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android