日本歴史地名大系 「清戸下宿」の解説
清戸下宿
きよとしたじゆく
現清瀬市の北東端部に位置する。江戸時代は多摩郡の最も北にあり、
田園簿では下宿村とみえ、田方五三石余・畑方九二石余、ほかに永一二四文の野銭を旗本石川氏に納める。元禄郷帳には清戸下宿村とみえ、村高は同じ。享保一九年(一七三四)および宝暦(一七五一―六四)の新田検地を経て、天保郷帳では高一八九石余。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現清瀬市の北東端部に位置する。江戸時代は多摩郡の最も北にあり、
田園簿では下宿村とみえ、田方五三石余・畑方九二石余、ほかに永一二四文の野銭を旗本石川氏に納める。元禄郷帳には清戸下宿村とみえ、村高は同じ。享保一九年(一七三四)および宝暦(一七五一―六四)の新田検地を経て、天保郷帳では高一八九石余。
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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