清棲敦子(読み)きよす あつこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清棲敦子」の解説

清棲敦子 きよす-あつこ

1907-1936 明治-昭和時代前期,伏見宮博恭(ひろやす)王の第2王女。
明治40年5月18日生まれ。大正15年伯爵清棲幸保(ゆきやす)と結婚,夫の野鳥研究をたすけた。2男2女をもうけ,昭和11年2月24日死去。30歳。女子学習院卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android