減上・乙甲（読み）めりかり

精選版日本国語大辞典「減上・乙甲」の意味・読み・例文・類語

〘名〙邦楽の演奏で、「めり」と「かり」。基本の音高よりも、少し低くしたり、高くしたりすること。めりはり。

※八帖花伝書（1573‐92）二「大夫のめりかりを聞分け、其相応、尤に候」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...