精選版 日本国語大辞典 「渾侖」の意味・読み・例文・類語
こん‐ろん【渾侖・渾淪】
- [ 1 ] 〘 名詞 〙
- [ 2 ] 〘 副詞 〙 まるごと。そっくりそのまま。ことごとく。全く。
- [初出の実例]「悉くと云躰の事をこんろんと云は何事ぞ。未其字を不レ見、若崑崙と書歟。然らば彼山は一山挙(こぞ)りて良玉也。されば土石皆王なれば崑崙は悉く美玉也と云心歟」(出典:壒嚢鈔(1445‐46)二)
- [その他の文献]〔耶律楚材‐謝聖安澄公饋葯詩〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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